世に奇妙な物語「部長OL」

今年、大ヒットな韓国の『ヒミツの花園』というドラマをみました。玄彬と河智苑が演じたドラマです。ストーリーは大体『部長OL』と似ています。部長とOLは 関係ないですが、恋人の体は入れ換わりました。私は『ヒミツの花園』のほうがもっと好きです。皆さん、時間があれば、ぜひ見て下さい。

『部長OL』でOLと部長の身分が換わって、仕事の後、OLは家でリラックスして、妻と豪華な晩御飯を食べていて、よかったですね。一方、部長はOLの家へ帰って、混乱している様子を見つけた、その極端の場面が面白かったです。

私は体が入れ換わったことが嫌いです。家族や同僚や友達は私を知らないし、家へ帰らないし、困ることがたくさんありますから。

ハンサム⋆スーツ

以前、ドラマと映画を見た後、ストーリが分かって、意味を全然考えなかったです。このクラスで毎度感想を書かなければならないので、大変ですが、面白いです。

主人公は不細工な人じゃないと思いますが、時々鼻をほじる行為が大嫌いです。私にとって、男性の様子と身長が重要じゃなくて、行為が一番大切です。汚い服を着たままの人や、夏に地下鉄で偶に体が臭い人や、しゃべる時相手が口臭がある人など行為が納得できません。

香港だけではなく、どこでもいろいろな人に偏見があると思います。飛行機を乗る時、ファーストクラスとビジネスクラスのお客様が優先搭乗します。これは異なる等級の人が区分される一つの例だと思います。職場で年上の人は若い人より仕事が探すことが難しくて、同じ職位でも給料も低い例が多いです。それ以外、香港では西欧人は「鬼佬」、インド人は「阿差」、フィリピンの女中は「賓妹」、黒い肌の人は「黑鬼」と呼ばれることが普通です。この侮辱感がある言葉、皆さん今から使わないほうがいいと思っていますよ。

受験の神様

このドラマの中で同窓生が皆試験の準備している時、まだ、主人公は野球をしていました。それは、自分の将来をぜんぜん考えていなかったです。最後に、好きな中学校に入りたいですから、一生懸命勉強して、受験の神様を頼みました。自分の決めた目標を進みました。この決心は褒められると思います。

現在、香港では受験の状況は大体ドラマと同じです。保育園から大学まで、さまざまなコースに参加したり、補習クラスを受けたり、楽器が二、三ずつできることが普通です。有名な学校に申し込む時、親は三、四日前に学校の外で昼夜待っているケースが多いです。親と子供は皆大変ですね。